iConnectivity PlayAUDIO12について

お問い合わせが多いので自分なりの解説記事投稿いたします。

あくまでも音響現場での使用方法ですのでご理解ください

使用目的は【ダンスイベント もしくは、運動会】

音響さんが進行?! そして、舞台監督 ?!の状況

予算の上限もありながら万が一持ち込みCDが読み込まない等多々あります

もしかからない場合 音響さんが悪い的な感じになり(困)

草間 敬さんのシステムを使えば大丈夫だけど

絶対採算が合わない
(顧問税理士さんからは趣味ですでやってるのですか?と言われるくらい) 

そんなこんなでPLAYAUDIO12 導入

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現場でのセッティング方法をご紹介します

まずは、PC 2台 できれば同じスペックのものがいいらしいですが
自分の場合は、Macbook Pro 2013 とMacBook Air 2017(ちょうっと前までMBA 2011 11inch)
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PA12  1台 ※カスケードして増設も可能らしいです

USB ケーブル 2本で接続 (メイン 橙 サブ 緑)

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MIDI コントローラー(当社の場合はYAMAHA 01V96iを使用)とPA12をUSBケーブルで接続

これで接続は完了です

あとは内部設定(これで苦戦しました)

使用するソフトウエアは ABLETON LIVE9.6  

2台のMacに音源の貼り付け

1台で編集してコピーしております(念のためUSBメモリがバックアップ)

ABLETON LIVE の 右上の”MIDI”を選択 紫色に変わったところで

再生KEYを押して選択

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合わせてストップ 戻し 早送りも

1Khz の信号 ”LIFESINE”を別トラックに 貼り付けて OUT 13へ出力

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PA12 アナログアウトを4出力 ミキサーに入力して

これで完成

念のために最初から確認して本番に挑みます

万が一メインのPCがトラブった場合 瞬時にサブに切り替わります

その時緑の点滅が赤に変わります。

現場での写真を添付します

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上から
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MIDI キーボードでもユーザー定義KEY でも
自分の場合は、ユーザー定義キーの方が操作しやすいです

荷物を減らす意味でもユーザーディファインドキーにMIDI 情報を割り当てて
写真の様に "GO" "STOP" "FW””RW"と割り当てて対応しております。

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搬入開始から約1時間で調整まで完了(汗)

音源チェックを兼ねてリハーサル始まります(滝汗)

このスピードが徐々に認められてきております。

PlayAUDIO12 いつも勇気をくれてありがとう

まったくびびらず音出しできる様になりました。 

現場を行いながらなので参考になる写真が
少なかったのですが、お許しください。

いずれは全てUSB接続でフルデジタルで完成させたいです